金石書画を目指して養生するブログ

書、画、篆刻を学ぶ過程で中国の古典に触れ、将来立派な文人になれるように今から養生していく様子を書いたブログです。

オナ禁307日目

美大時代に初めて作った人物彫刻

本日もいつも通り銭湯帰りのスタバからブログ投稿しております。今日は残念ながら天気が曇りだったのと、サウナが混んでいたこともあり、銭湯は早めに切り上げ、せめて貴重な休日なのでコーヒーを飲みながら寛ぎつつ、ブログをしたためようと3時前にはスタバに到着しておりました。制作の方は3週間かけて秋の太行山を書いていたのですが、色々と試行錯誤した結果、経験値は多く積めた一方で、肝心の作品の出来の方はというとあまり気に入っておりません。一応、来週の初めに雲を入れつつ、やや失敗した部分を修正しようと思いますが、多分完成図はアップロードしません。プリズナートレーニングの方は2〜3種目ほどstepが上がり、種目の難易度を上げた一方で回数が減り、トレーニング全体の持久力的な意味でのしんどさは下がりましたが、新しいフォームを覚えるのに悪戦苦闘しています。今週はいつも拝読させて頂いていた50代で禁欲ブログを書いていた人がブログを卒業してしまい、残念な部分もありつつ、自分も遅かれ早かれブログという形での情報発信を卒業してゆく気がしているので、長期禁欲者としては当然の流れという受け止め方をしています。という訳で、僕は僕のペースで今日もブログを投稿してゆきます。まずは今週のプリズナートレーニングは以下のようになっております。

 

日曜日: step9アシステッドワンレッグスクワット左右7回10セット step3ウォールハンドスタンド65秒~80秒10セット 縄跳び1480回 片足スクワットはフルスクワットの可動域でフォームが安定してきたように思います。step9を1セット片足20回ずつ出来るようになる頃にはstep10ワンレッグスクワットも結構余裕を持って始められるかなと思います。ただ片足スクワットのボトムポジションで左足首には余裕があるのですが、右足首は柔軟性が足りないのか後ろに倒れそうになります。やっているうちになんとかなりそうですし、怪我に繋がるような硬さではないので、今のうちは兎に角回数をしっかり増やす事を考えます。

 

月曜日: step7アンイーブンプルアップ 左右36回ずつ step8ハーフワンアームプッシュアップ 左右15回10セット 縄跳び1490回 アンイーブンプルアップの回数を伸ばすペースを懸垂の日ごとに2回ずつから3回ずつに増やしました。この日は3回ずつにしてから2度目の懸垂の日で、この日のトレーニングが終わった時点で結構前腕がパンパンになったので、握力の伸びが途中でついていけなくなってペースを戻す事になるかも知れませんが、今のところはこのペースで様子見します。

 

火曜日: step8ウォールウォーキングブリッヂ(上向き)2回8セット step3ウォールハンドスタンド55秒~72秒8セット 縄跳び1500回 前日のトレーニングによる体幹疲労もあってか倒立の時間の伸びが予想以上に遅いどころか、むしろ短くなっているので、もっとトレーニング頻度もそうですが前後日のトレーニングの兼ね合わせも工夫してやった方が良いのかなと考えています。片足スクワットや片手腕立て、ブリッヂやレッグレイズなど種目が高難易度になるにつれて、要するに懸垂以外全ての種目で体幹(というか起立筋?)の負荷が大きくなってきており、翌日に体幹の疲れが残るようになりました。もしかしたら懸垂でも今は影響が比較的小さいだけで結構体幹疲労に貢献しているかも知れません。小手先のテクニックでどうにかするのではなく、このまま回数の伸びが停滞する小康状態を保つ事で体幹が十分に強くなるまで気長にやるのもありかなとか思ってます。ウォールウォーキングブリッヂ(上向き)の方はこの日ようやく成功したので後は回数を増やしていくだけです。この日は友人と夕食後、銭湯に行ってきたので最後の2セット分は休みました。

 

水曜日: step9アシステッドワンレッグスクワット左右8回8セット step10ハンギングストレートレッグレイズ29回8セット 縄跳び1510回 昨晩友人と遊んできて遅く寝たのと、やはり体幹に疲れが残り、朝眠くて最初の2セットを寝過ごしてしまいました。大学時代に筋トレしていた時はプロテインを飲むと筋肉痛からの回復力が全然違ったのを覚えているので、早速ネットでヘンププロテイン1kgを購入しました。母親がアンチサプリメントだったのですが、最近「布団に入る前にビタミンB群のサプリを飲むと寝やすい」と言い始めたり、僕が朝起きれない事が多くなってきてるのを知っているので、なんとか説得してプロテインを飲み始めようと思っています。

 

木曜日: step7アンイーブンプルアップ 左右39回ずつ step8 ハーフワンアームプッシュアップ 左右20回3セット step9レバープッシュアップ 左右5回7セット 縄跳び1520回 アンイーブンプルアップの回数を増やすペースを3回ずつにしてから3度目の懸垂の日を迎えましたが、今のところこのペースで問題ないようです。プッシュアップの方はstep9になんとか移行できましたが、始めたばかりなのでstep10に向けてフォームとかこれで合ってるか心配です。

 

金曜日: step8ウォールウォーキングブリッヂ(上向き)3回8セット 2回1セット step3ウォールハンドスタンド 69秒~78秒10セット 縄跳び1530回 倒立は以前無理して更新した最長記録は更新出来てませんが、徐々に平均時間が長くなってきました。プリズナートレーニングをしている他のブロガーの記事を見ると、ハンドスタンドプッシュアップのstep7で片手倒立が出来なくて詰んでる人が居たので、僕はこの倒立で上級者の目安である2分をしっかりクリアしてからstep4に進もうと考えてます。ウォールウォーキングブリッヂ(上向き)の方は9セット目は2回しか出来ず、10セット目に至っては1回も出来ませんでした。しかし最も難易度が高い部分である最初のブリッヂの状態で床から壁に手をかける最初の一手目を左右どちらの手でもいけるようになったので、その時点からはバランスを考えて左右交互にやるようになりました。

 

土曜日: 縄跳び1540回 この日は高校の頃の同級生と久々に集まってバーベキューをしました。ゴキブリポーカーというカードゲームで盛り上がりました。

 

日曜日(今日): 散歩30分 


人生に於ける出口戦略的な情報を定期的にアウトプットし始めると、昔の学のあった高齢者は、若者に成功後の出口戦略を教えられる期間=寿命だったのもあって、教えると同時により必死に学習もし始め、そういった人達が落ち着いた学問が儒教道教史記といった代々伝わるアルファ雄の争いに関連する資料だったりして、それを学びながら若者に教え、教材を一気に教え過ぎても生徒はそれを覚えきれなかったり、教師自身の引き出しが少なくなることに対し不安を覚えたりするので緩急つけて情報を小出ししつつ、後世の同じようなルートを辿る学習者のことも考えて、自分の人生経験に於ける教訓を教材に足していって、そうやってどんどん密度と量が濃くなっていったのが中国の古典なんだなという認識で絵を描く片手間でブログのネタにしようと漢籍の日本語訳を読んでいます。

 

昭和の終わりの頃に帝王学ブームみたいのがあったようで、その時流行った中国の古典が「貞観政要」という本だったようです。本の背景を短く説明すると統一王朝としては289年と、中国の歴史上最も長く続いた唐王朝が何故そんなに上手くいったのかという理由を、唐王朝の創業も手伝った二代目太宗でもある李世民という人とその家臣とのやりとりから推し測ろうとした本で、内容としてはまず王は臣下の諫言を聞き入れる器の大きさが必要で、臣下は自分の立場が危うくなるリスクを取りつつ、王の機嫌を損ねて、下手をしたら殺されるかも知れないような諫言を、嫌がられながらクドクドと述べる嫌われ役を買って出なくてはならないという様な内容になっております。

 

こういう内容は「こうしなければ滅びる」的な内容なので、逆説的に「こうすれば滅びる」という内容でもあり、貞観政要を例にすれば、諫言を甘んじて受け入れる器のある王と、身を滅ぼす可能性のある耳の痛い諫言を敢えて言ってくれる良臣という関係を崩せば良いわけで、具体的には王が崩御して息子が即位した時などに、幹部に太鼓持ちをねじ込こんで若く経験のない王をヨイショして気持ちよくさせる一方で、本当に王の行末を心配して諫言を言ってくれる人を煙たがらせる事で、太鼓持ちイエスマンがデカい顔をする状況に陥らせる事が出来れば、その王朝は崩壊秒読みと言えます。中国の王朝が歴史を下れば下るほど教訓が増えるので、新しい統一王朝の方がより長く維持出来るだろうというのは、理論上はある意味正しいのですが、それは守成をしてゆく上で、帝王学や体制教学的な学問を修め、尚且つ現王朝をひっくり返して新王朝を起こす為に、それを逆手にとって王朝を衰退させる搦手を使ってくる見えない敵が存在しないという仮定の元であって、そういう結論に達すると体制教学的な学問も、徐々にエジプトの支配層であったファラオの教育のように、エソテリック(身内だけに教える学問)とエキソテリック(大衆に教えるためのエソテリックとは矛盾した建前的な学問)に枝分かれしていきます。

 

すると例えば身内には利己的行動をするように教える一方で、大衆には利他的行動を推奨し、結果的に身内の利益を最大化する為の矛盾した教育を施すようになったりしますが、こういう事をする人は現代ではサイコパスと言われ、これはいわゆるマキャベリズムに於ける、為政者にとって本当に必要なのは美徳ではなく悪徳という文脈に繋がってきてしまいます。

 

世の中には血縁主義と能力主義の組織がありますが、血縁主義の組織では血縁がなくて能力が高い人は当然成り上がれませんので、結果的にそういう人は能力主義の組織で活躍しようとします。しかし働きながら子供を育てて自分も能力のピークを過ぎると徐々に自分の子供の将来のことを考え始め、実力主義であった組織を内側から徐々に血縁主義的な構造の組織に変えていこうというような力学が発生し始めます。

 

初代が有能であっても、二代目がそれを上回るほど有能かは純粋な確率となります。中国のエリート階級であった士大夫などは科挙試験などが導入された、より実力主義的であった時期などは、最高でも5代しか続かないという記録があったようで、確率的に後継が公平な競争をしているという前提ならばやはり続いても3〜4代が精々といったところで、逆説的に言えば10代以上も続いているエリート一家などは、そもそもどんな暗愚が生まれても周りがそれをサポートして構造を維持出来るどうしようも無い構造をしているという事が窺えます。

 

こういう血縁主義はそれこそ中国の士大夫がより血縁主義的であった時のように、組織全体が徐々に競争力を失うので、その対策としてある程度は一般人の能力がある人を呼び込むための科挙試験などを導入する事で、現代の日本で言う「能力枠」で大学に入ってくる田舎の人と「家柄枠」で同じ大学に入ってくる都会の人のような関係になっていたのかなと思います。

 

ただ、マキャベリズムに於ける悪徳に基づいたエソテリック的な学問を身につけたエリートというのは本当に危険で、こういう家柄が良いだけで器の小さい輩はアルファ雄を決める喧嘩などで、個人の才覚や器としては敵わない生え抜きのアルファ雄を倒すために、それが物理的な喧嘩であればそれこそ喧嘩後にも障害を残すであろうフィンガーロックや噛みつき、目潰しなど、一般人の間ではタブーとされる技術を積極的に研究し、喧嘩の後に発生する裁判といった大人の喧嘩でも、裁判官に賄賂を送ったり、それでも言う事を聞かなければエプスタイン島のことを知っている人なら分かると思うのですが、ブラックメールなどで言う事を聞かざるを得ない状況を作って徹底的に正義が実行されない状況を作り上げます。要するに代替わりするごとに実力のなさを補う形で積極的にタブーを研究し始める血縁至上主義のマフィア一家みたいなものになっていくのですね。

 

個人的にはエソテリックとエキソテリックに枝分かれしてからのマキャベリズムに於ける悪徳が重要と言う倫理的に危うい競争を続けるよりは、一般人も帝王学や体制教学に精通して、倫理的にも徳が優れている方が長く体制維持出来るという文脈で、観衆の勝負を見極める目が肥えてくるように上手く教育してゆきつつ正義がきちんと執行される構図を作り、徳で劣ってアルファ雄を決める争いで負けたら、潔く徳が優れた次のアルファ雄に地位を譲る方向で競争した方が健全だと思いますが、タブーを研究しない徳が高いアルファ雄と、タブーを積極的に研究する倫理的に危うい家柄が良いだけの器が小さい輩が喧嘩をすると、それこそ実力的に滅茶苦茶な乖離がない限りは当然噛みつきや目潰しといったタブーを研究している後者の方が喧嘩に勝ってしまう事は明らかで、そういう積極的にタブーを研究する輩が喧嘩後の裁判でも、賄賂や汚職などで正義が執行されない状況を作り出す事を血縁至上主義の組織ぐるみで徹底するであろう事も容易に予測される為に、そもそも徳が高い人は「徳が高いが故に」自分もタブーを使えば勝てるんだけど、それでは勝っても意味がないという「善と悪のニ極性」というテーマにおいて、それこそ何代にもまたがって非常に苦労するという、今世界で起こっていることは、分かる人には分かると思うのですが、究極的には善と悪のスピリチュアルな戦いなんだと思います。