今週も銭湯帰りに自宅からブログ投稿しております。今日は昼過ぎに来客があったので、銭湯に行く時間がズレていつもより投稿時間が遅れております。銭湯を出た時点で18時だったので、それから夕食を作るのも遅いし中国も春節なので、ついでに両親と外食してきました。今週は筋トレとブログネタ推敲を頑張り過ぎてリソースを割くバランスが崩れて、その分だけメインの仕事である絵の制作に影響が出てしまいました。なので来週以降は筋トレもブログネタの推敲もやや抑え気味にして制作の方をもっと頑張ろうと思います。
筋トレに関しては肩のメンテナンスでローテーターカフのトレーニングを始めたところ、量が多すぎたのか、翌日の朝眠くなることが増えて午前中の制作や筋トレに支障が出てしまいました。また左手の片手腕立てのフォームが良くないのか回数が安定しないので、効率の良いフォームを覚える為に週1回の頻度で5セット一気にやるよりも、週5、6回の頻度で平日は毎日1セットずつやる方が、綺麗なフォームを覚える為には有効かなと思い試しているのですが、今のところ良い感じなので暫くこれを続けようと思っています。
制作に関しては今週は花鳥図の琵琶を描こうとしたのですが、なかなか集中出来ずに行書を書くのが上手くなって少し崩して描く癖が付いてきたのか琵琶も少し雑ですし、鳥もいつも描いている黒いハッカチョウと呼ばれる鳥は描くのに慣れすぎたのか、やはりこれも少し雑に見えてしまい、今週はローテーターカフを追い込むと思いの外眠くなるのを知らずに追い込みすぎて調子が悪かったのもありますが、前回の冬の夜景も失敗を覚悟の上で挑戦したら案の定失敗で、今年は未だ作品が一つも出来ておらず生産性的な意味でも「このままでは良くない」という気持ちが芽生え始めたので、新たな挑戦で気持ちを一新する為に、来週から新しい鳥に挑戦しようと、今週末は鳥の図鑑を見ながら「どの鳥にしようか?」と色々と思索していました。
鳥を選ぶときの評価基準としては、やはり見た目や鳴き声の美しさ、生態のユニークさやその知名度などが上がりますが、ウグイスなど鳴き声で有名な鳥ほど地味な見た目をしていたり、他にも保護色なのか茶色や緑色などの鳥が多く、花鳥図の植物に紛れてしまい絵として映えない問題があったり、見た目や声が特徴的で日本ではある程度有名な鳥でも、海外の人には知名度が低そうな惜しい鳥が多くて、なかなか決めるのに苦労しましたが、結局は「カワセミ」を描くことにしました。カワセミは世界中に色々な種類がいるので海外の人々も知ってますし、視覚的にも派手ですし、生態もユニークなので絵になると判断した次第ですが、現実問題としては「描くの滅茶苦茶難しいだろうな」というのは本音としてあります。ただ今年は去年よりまた一回り成長したいという欲求が強く、今年のテーマとして山水画では冬(雪景色)の夜景に挑戦して、花鳥図では何に挑戦しようか悩んでいたので、描くのが難しい鳥を自分の得意な題材に出来れば理想的だなと思ったのでそういう方向に行こうと思った次第です。
ブログネタに関しては住職の友人が結婚を控えていて、これから彼は奥さんとの生活が中心になってきますし、それから話題的にも彼の社交の輪も既婚者との付き合いが増えると思うので、少し疎遠になると思います。また自分磨きをするには独身の間に試行錯誤するのがやはりモチベーション的にも効率的ですので、年末年始の忘年会や新年会で久々に集まった、今まではあまり付き合いのなかった独身組の友人達とこれからは付き合いを増やしてお互いに情報交換しながら切磋琢磨し、彼らとのコミュニケーションを取る中での気付きを中心にブログネタを推敲していこうと思います。なので今年は色んな意味で新たな挑戦の年になりそうです。ブログネタ的には現在伝えたいことがあり過ぎて結果的に情報過多気味になってきております。来週からは再び「制作」を中心に1週間のリソースをバランスよく分配したいと思いますので、少し前のめりに情報を一気に出し過ぎているのを改めて、もうちょっと抑えて読者の方も消化しやすい見せ方を心がけようと思います。
月曜日: step10ワンアームプッシュアップ 左右11回3セット step8ハーフワンアームプルアップ(ネガティブ) 左右10回1セット 左右9回4セット 散歩2km 縄跳び3850回 瞑想10分5セット この日のトレーニングは左手で行うワンアームプッシュアップのフォームが悪かったのか、力がうまく入らず4セット目の5回目くらいで限界が来たので、実質3セットしか出来ませんでした。右手は少し余裕があるのですが、シンメトリーを維持しつつ鍛えたいので、弱い左手の方の記録に右手を合わせて鍛えています。片手腕立ては左右で正しいフォームを覚える為に、週に一度だけの頻度で5セットで追い込める限界までやるのではなく、しばらく週5の頻度で1日1セットずつやる方が良いのかも知れません。なのでちょっと試行錯誤してみます。というか、片手腕立てはstep10の上級者の基準である1セット左右100回ずつの記録が超人的過ぎるだけで、僕も一応はstep10の中級者の基準である1セット左右10回ずつを超えてるので、結構強い方の筈なんですよね。片手腕立ての上級の基準である1セット左右100回ずつは、倒立腕立てのstep10の上級者の基準である、「片手」倒立腕立て(バランスを取る為に壁に足をつけた状態で行うようです)1セット左右5回ずつを目標にした予備運動的な意味合いが強いと思っております。スクワットはそろそろstep10の上級者の基準である1セット50回に順調に近づいていますが、上半身は利き手ではない方の肩周りの弱さがボトルネックとなっており、肩周りは複雑な筋肉群から成るので、怪我を予防する為にはかなり調べながら試行錯誤しなければならないようで、限界突破するのにも時間がかかりそうです。
火曜日: step2インクラインフィンガーチッププッシュアップ5回2セット step4アンイーブンハング左右47秒2セット 左右41秒3セット step10ワンアームプッシュアップ 左右10回1セット インターナルローテーション 10セット左右20回ずつ エクスターナルローテーション 10セット左右20回ずつ アウトワードローテーション 10セット左右20回ずつ 散歩2km 縄跳び3860回 瞑想10分10秒5セット この日のトレーニングは順調に達成出来ました。先週は肩周りのトレーニングを書くと煩雑になり過ぎるので書かないと言いましたが、これからの試行錯誤で左肩の調子が良くなった時に、同じ悩みを抱える読者の方が遡ってトラブルシューティング出来るように、そこに至るまでを辿った軌跡を今の内から書き記しておくことにしました。この日から朝一番に片手腕立てを週5で1日1セット左右10回ずつ行い始めました。
水曜日: step10ワンレッグスクワット左右46回2セット 左右8回1セット Vレイズ14回4セット step10ワンアームプッシュアップ 左右10回1セット インターナルローテーション 4セット左右20回ずつ エクスターナルローテーション 4セット左右20回ずつ アウトワードローテーション 4セット左右20回ずつ 散歩 縄跳び3870回 瞑想10分20秒5セット この日のトレーニングは前日にローテーターカフのトレーニングをやり過ぎたのか、疲れて午前中寝てしまって朝の1セット落としてしまいました。なのでこの日からはローテーターカフのトレーニングの量を以前の半分弱にしております。筋肉痛にならなくなったら翌朝眠くならなくなると単純に思っていましたが、高回数やると思っているよりも運動強度が高いようです。あと1回の瞑想の時間が長くなるにつれて、日中に瞑想の為にまとまった時間を取るのが難しくなってきました。朝と夜は長めの時間があるのですが、日中は絵に筋トレに情報収集にブログネタ推敲に忙しいですからね。このままのペースだと15~20分の長めの瞑想を朝と晩にそれぞれ、1日2回とかに落ち着きそうだな、と思っております。
木曜日: 散歩2km 瞑想10分30秒5セット インターナルローテーション 5セット左右20回ずつ エクスターナルローテーション 5セット左右20回ずつ アウトワードローテーション 5セット左右20回ずつ step10ワンアームプッシュアップ 左右10回1セット
金曜日: step9クロージングブリッヂ2回5セット(ウォーミングアップ) step10スタンドトゥスタンドブリッヂ 10回2セット 9回3セット 左肩のリハビリ:ディップス 24回5セット step10ワンアームプッシュアップ 左右10回1セット インターナルローテーション 5セット左右20回ずつ エクスターナルローテーション 5セット左右20回ずつ アウトワードローテーション 5セット左右20回ずつ 散歩2km 縄跳び3880回 瞑想10分40秒5セット この日のトレーニングは順調に達成出来ました。
土曜日: 瞑想10分50秒5セット この日は朝の9時から3時まで高校の同級生達と御殿場アウトレットへ行っていたので、筋トレはお休みしました。
日曜日(今日): 散歩2km 縄跳び3890回
先週の日曜日の「僕と波長の近い、最近気づき始めた友人」とのオンライン会議では、彼が幾つか疑問を持っていた質問に対して答えていました。そして後半は裏で始動していると噂されている、新しい金融システムについて少し話し、いくつか予習用の資料を彼に与えてから今回のオンライン会議を終えました。次に話すのは2週間後の日曜日になる予定です。
まず彼の抱えていた大きな質問として、NASAの月面着陸のがスタンリー・キューブリックによってアリゾナの砂漠で撮影されたという陰謀論が、幾つかの説得力のある証拠とともに陰謀論界隈ではかなり前から語られており、仮にその説が本当だとしたら、そもそもどの様な動機があって月面着陸のフェイク映像を作らなければならなかったのか?という質問がありました。
僕はそれに対してフィクションの世界で出てくる地球を監督する善良なエイリアン種族達による「銀河連盟」と地球上のヒエラルキーの関係を例えとして挙げて答えてみました。
そしてその話の前提として、僕が「オナ禁440日目&468日目」で描写した様に、この世の中は道徳的に妥協した悪い奴という雰囲気を醸し出していないと、そもそもアルファ雄に挑戦出来ない構造になっているのを説明しようと思います。というのも「何のタブーも犯していない清廉潔白な奴」が「なんでも有りの戦いで積極的にタブーを犯して現在のアルファ雄」になった奴を下すと、喧嘩の後の戦争裁判において、清廉潔白な新しいアルファ雄は「自分だけは有罪にならずに」前のアルファ雄の一族郎党が人道に対する罪を犯したという理由で全員粛清(処刑)する事が可能となり、「タブーを犯した」前のアルファ雄とその一族が勝った後の「出口戦略が失敗」する事で「悪いことをした奴は最後には破滅する」というカルマの法則が成立してしまい、これはタブーと欺瞞を追求する事で既得権益層になった古いエリート達は都合が悪いからです。
オナ禁440日目から抜粋↓
その一方で実は真の文化資本というのは「アルファ雄を決める闘争に関わる学問」であると個人的には思います。それが権力の中枢でマウントを取り続けたり、マウントを取り続けた結果、仮に天下を獲れた場合の当然の成り行きとして、アルファ雄を交代する時に殺されない為の出口戦略を身に付けるのであれば儒教、そして一度中央でアルファ雄を目指したが、その時は敗走して地方に落ち延び、食養生や鍛錬を行い、そして争いの少ない地方において、中央で競争する上で目先の戦いに集中せざるを得ないライバルの戦略を大きくメタった戦略を考える事で、能力のピークを人生の後半にズラしつつ、地方で徳の高い君子を見出し、それを担ぎ上げて中央に再挑戦する為であれば道教など、天下を獲ろうとした結果の当然の成り行きから生まれる体系的知識を子々孫々と伝えていって、いつかは本当に天下を獲れるような学問こそ真の文化資本と呼べると思います。
今回はそんな僕の考えるところの真の文化資本の一つである儒教における、アルファ雄の世代交代についての話になりますが、実際の世代交代の時に辿ると想定されるルートには、現在のアルファ雄が大きすぎる権力を持った結果の当然の成り行きである、人道に対する犯罪を犯しているか否か、また彼らの出口戦略の演出に次のアルファ雄が乗るか乗らないかの選択肢によって大きく分けて三つの世代交代が成立するルートがあるように思います。
一つ目は、現在のアルファ雄が次のアルファ雄による革命の大義名分になるような、絶大な権力に基づいて人道に対する犯罪を行っていた場合且つ、次のアルファ雄が徳が高い君子で、現在のアルファ雄の不徳を許せずに演出抜きでエリート一族を一旦皆殺しにして、現在のアルファ雄が出口戦略に失敗しつつ次のアルファ雄が革命に成功するルートです。これが皆さんもよく知っている、古典的な革命からの汚職エリート皆殺しルートですね。
二つ目は、現在のアルファ雄が絶対的な権力を持っていたにも関わらず、史書や漢書といった中国の各王朝の歴史書などを読んで学んだ教訓から出口戦略について考えた挙句、人道に対する犯罪のような致命的な汚職を行っておらず、そして比較的綺麗に為政を行なっていた一方で、単に王とその幹部の能力不足で国が傾き始めた場合、より徳が高い次のアルファ雄への「禅譲」が発生します。これが本来、世代交代の時に辿るルートとしては一番綺麗で理想的なルートと言えます。
禅譲とは。
禅譲(ぜんじょう)は、君主(ほとんどの場合、皇帝)が、その地位を血縁者でない有徳の人物に譲ることである。実際には、歴史上禅譲と称していても譲られる側が強制して行われていることが多い。
また、天子に限らず、比喩的に地位を平和裏に譲ることを禅譲、無理やり奪うことを簒奪と呼ぶことがある。
中国伝説における禅譲[編集]
中国の伝説上の聖天子は、血縁関係によらず有徳の人物に帝位を譲ったとされる。例えば、五帝と呼ばれる天子たちは、堯が舜に禅譲し、舜が禹に禅譲した。このような伝説は、儒家が過去を理想化する中で生まれた。実際の権力交代では武力や流血、権謀術策が少なからず伴ったと考えられるが、文献が書かれたその時々の権力への正当性の付与や、儒家の思想の根幹たる「礼」を成立させるためにこのような理想化が行われたと考えられる。
中国史に限らず、太古は王位にさしたる利権がないがゆえに世襲とならず(世襲という概念が存在せず)、有力者が王位を継承していた事情を反映している可能性もある[1]。
〜中略〜
これから話すのは三つ目のルートで、これは現在進行形のルートなのであまり一般には語られず、それ故に状況を複雑にしているルートなのですが、これはどのような形で世代交代が成立するかというと、現在のアルファ雄が絶対的な権力に基づいて人道に対する犯罪を行っていた場合且つ、次のアルファ雄候補が演出寄りの、器的には世代交代を成功させるには実力不足だった場合、「前のアルファ雄と同様の人道に対する犯罪を犯させて、秘密と快楽を共有して共犯者にする事で、構造的に自らも犯罪者にならずに前のアルファ雄を人道に対する犯罪で告発出来ない立場にして、表向きは現在のアルファ雄が地位を交代するが、次のアルファ雄を傀儡とした現在のアルファ雄による院政を確立させる」ルートに突入します。これは現在のアルファ雄が人道に対する犯罪を行っているにも関わらず、出口戦略を成功させたい場合に行われます(要するに実力で勝っているにも関わらず、自分より実力的弱者に勝ちを譲る見返りに粛清を避ける為に行われる、負けたフリの事ですね)。このルートは仮に数世代に渡って繰り返す事に成功しても、前の世代のアルファ雄の出口戦略の一環として、世代間の快楽と秘密の共有による人道に対する犯罪自体は犯しているので、どこかの時点で徳の高い君子に一族郎党皆殺しにされる一つ目のルートに突入します。
三つ目のルートから一つ目のルートに突入させたくない院政を敷いている権力者はとにかく殺されたくないので、演出が分からなそうなガチっぽいタイプのアルファ雄を出来るだけ淘汰しようとします。その一方で空気を読むのが得意で演出は得意だが実力に乏しく、見た目だけの似非アルファ雄達(芸能人やインフルエンサー)をある程度の社会的成功と引き換えに子飼いにし、表向きの世代交代を繰り返しどんどん院政を敷いていきますが、トップは交代していないので命令系統がどんどん複雑化してゆき、つまり誰が黒幕なのか分からなくなってきます。
血は水よりも濃いと言いますが、人道に対する犯罪の共犯者になって勝たせてもらった、空気を読むのが上手く演出が得意で実力に乏しい似非アルファ雄達は、前のアルファ雄達の家族と婚姻関係を持つに至って、どんどん次のアルファ雄(身内)がそのまた次のアルファ雄(これまた身内)へという風に、各世代のアルファ雄の地位を、あくまでも外部の人には一つ目のルートでの革命を起こさせない為に、建前上はガチで競争して勝ち負けが決まっているという演出をすることで一般大衆のガス抜きをしながら、アルファ雄の地位を身内で順番に持ち回りで担当するというプロレスが繰り広げられます。これはトランプがアメリカ大統領だった当時、歴代45人の大統領のうち43人は親戚関係にあったという調査の存在や、フリーメイソンといった秘密結社で自分がどの地位まで上り詰められるかは血筋で前もって決まっているというフリーメイソンのエリートメンバーの垂れ込み情報など、テレビの情報を鵜呑みにしない、自分で調べるタイプの人にとっては、情報網を広げる事で得られる散在する情報を、点と点をつなげながら調査を行う過程で、どうやら本当らしいという事が分かってきます。
こういう競争の演出が繰り広げられている舞台にエリートと血縁のない実力ガチ勢が腕試しに挑むと「自分の方がどう考えてもあのバズっている〇〇よりも純粋なコンテンツの質では勝っているのに、なかなか評価されない」という経験をします。というのも、人道に対する犯罪の共犯者になる事で、前のアルファ雄を物理的に告発出来ない構図になったからこそ今のアルファ雄の地位に収まっている、本来その器ではない時の権力者は、自分の世代交代の時の出口戦略の演出で、実力行使の末の粛清ではなく、あくまで空気を読んで汚職の共犯者になることで、やはり人道に対する犯罪を告発出来ない構図を受け入れてくれるタイプの徳の低い似非アルファ雄を求めているのであって、ワンチャン空気を読まずに普通に粛清してくるタイプの真面目で徳の高い実力ガチ勢は、代々受け継がれてきた出口戦略を頓挫させてくる可能性のある、いわゆる超危険分子といえるからです。
オナ禁468日目から抜粋↓
まあこれは好きなことを仕事にしようとしている人間の宿命のようなものですが、だからといって若くして泡銭を稼ごうとバズろうとしても、そのスケベ根性を利用されてプロデューサーに搾取されて終わったりするので、コツコツやるべき事をやっていく必要があるのですが、絵を売るときには純粋な絵画制作技術だけではなく、少ない資本でコスパを考えながらファッションを含めて正しい演出にも力を入れないと売れないというアーティスト共通の課題で詰まるというアンビバレントな構図になっているのですね。そして結局は演出の実用性を考えた時に「僕が自分を見てどう思うかは重要ではなく、見る側が僕を見たときにどう思われるかが重要」というのが演出の本質になってくるので、僕が体を鍛え始めて、儒教といった文化資本を身につける過程で、周囲が勝手に「こいつはアルファ雄を決める争いに関わってきそうだな」と判断された時に、ちょっと悪そうな香りを醸し出してないと「もし清廉潔白そうなこいつがアルファ雄になったら、空気読まずに前のアルファ雄の出口戦略度外視で粛清してきそうだな」と思われて、挑戦権も与えられず敬遠される事態になってしまうので、現実的に考えると、僕の意見云々は置いておいて、昔のように演出は度外視して実力だけで勝負していた時代に経験した挫折の教訓から学び、その当時以上の結果を出そうとしたら、演出でちょっと悪そうな雰囲気を醸し出す必要性が出てくるんですよね。
しかも今の世の中で大金を稼ごうとすると、ある程度悪いことをしないと稼げない構図になっているのも分かっているので、それこそ中国の水滸伝で描かれる任侠とかのように、腐敗した社会で道理を通そうとすると汚職幹部に命を狙われる構造になっている為に、ある程度は偽悪的に振る舞って、汚職幹部の信頼を得て十分に高い社会的地位を得てから一発かまして、皆がやりたかった汚職撲滅などを達成した結果、人心を掌握して天下を獲るコースがあるなど、アウトローの道は近視眼的には不正解だけど、大局的に見ると野心的過ぎて難しいのだけれど倫理的にはある意味正解のルートもあって、最初から権力に迎合して善い人そうに擬態している汚職幹部を目指すコースは近視眼的には正解で比較的現実的なコースだけど大局的に見ると倫理的には不正解という考え方も出来て、女性は汚職で小金持ちになっている真面目系クズなおっさんよりは、偽悪的なアウトローに惹かれるのと「良い人が好き」という言葉は大きな意味では矛盾していないと思うんですよね。表面的に良い人になろうと女性に親切にする男は下心を見透かされているからモテないし、そのくせモテないからといって女性を貶す小者なところが女性が一番嫌う理由というか。そういう意味では女性の本能って結構、男性の理性を超えている部分があると思うんですよね。
ただこの偽悪的に振る舞って汚職幹部の信頼を得て、十分に高い地位を得てから一発かまそうとする人材が出てくるのは、汚職幹部には既に知られている現象で、他のエリート達と快楽と秘密を全く共有せずに社会的な階段を上がろうとすると周りの汚職幹部達から「あいつは汚職を一切やらずに、エリートの仲間入りしようとしてるってことは、自分が有罪にならずに他の汚職幹部を告発出来る立場になりつつあるということで、それってつまり我々汚職幹部にとって危険な存在になりつつあるという事だよね?」という雰囲気が出てきて、少しずつ不健全な女遊びとか体型、体調管理が困難になる程の高頻度の飲み会など、少しずつ自己肯定感やモラルの下がる敷居の低い遊びから始める事で、後々汚職幹部に一発かまそうとしているプレイヤーは、当然のようにまずはとにかく偽悪的に振る舞って汚職幹部の信頼を得る為に表向きは汚職幹部の遊びに付き合わないといけず、自分の身を滅ぼす直接の原因となる、決定的な汚職だけは避けるような振る舞いをしなければならないのだけれど、周りの汚職幹部達は自己保身の為にその倫理観を絡め手で時間をかけて崩す方法を熟知しており、「このゲームに唯一勝つ方法はプレイしない事」という事態が発生するのですが、悪い遊びをしないとアルファ雄への挑戦権が与えられず、仮に挑戦権を与えられる状況になったらいつのまにか自分も共犯者になっているので、最早自分が有罪にならずに告発出来る立場になっていないという、初見殺し的な構造をしている訳ですね。
しかし同じような志を持ってこのゲームをプレイしている、既にある程度の信頼と地位を手に入れた偽悪的に振る舞うプレイヤーの存在を考えると、そういう志を隠し持った人を少ない情報から何とか探し出し、その人の派閥に入る事で「あいつには俺が悪い遊びをしっかり教えておくから、安心していいぞ」と周りに言っておきながら「俺はここまでしか来れなかったけど、お前ならもっと上に行ける」という期待を込めて、偽悪的に振る舞うプレイヤー達がリレー形式で悪徳エリートの支配するグループの上層に浸透している構図が見えてきますが、こういうのは手に入る少ない情報と想像力に基づいて、自分のプレイしようとしているゲームがどういう構造をしているのか積極的に考えようとしなければ、所々に散りばめられた「初見殺し的な罠」にハマって自分もある時点で必ず共犯者となってしまい、あと自分に出来る事は「後続に悪い遊びを教えるフリをしながら虎の子を温存して、そいつが汚職幹部達に一発かまして人心掌握し、天下を獲る事が出来れば、自分も粛清される可能性は残るが、その貢献度に基づいて、そうするしか選択肢がなかったという状況を照らし合わせた情状酌量の余地が残されているかも知れない」という、自分の後続が仮に下克上に成功したら自分も粛清されるかも知れないが、やるべき事をやるという倫理観に基づいて消極的に腐敗した構造に抵抗するか、もしくは「自分の代だけで良いから死ぬまで逃げ切ろう」と考えつつ「悪い事をすればするほど出世する」という経験則に基づいて悪事を重ねていく汚職幹部の両極端に枝分かれしていくのかなと思います。
以上抜粋終わり
という訳で上の抜粋の内容を纏めると、勿論ある程度の能力は必要ですが、能力だけで出世しようとすると、そこにはガラスの天井があり、そこから先へ進もうとするとどうしても我々の環境、つまり地球上では道徳的に妥協すればする程、ヒエラルキーの上層に移動出来るという文化の浸透した惑星であると言う事が出来ます。つまり銀河連盟があると仮定した場合に彼らの目線で地球人を見た時に「地球のヒエラルキーの上層は道徳的に妥協した悪人達で、中層~下層は善良だがエリート達の欺瞞を見抜けない無能な人々の集まり」となり、エリートである悪人達が地球外の成熟した銀河社会にとって危険になるのは勿論のこと、実は「中層~下層の善良だが欺瞞を見抜けない人々」も成熟した銀河社会にとっては同様に危険な存在であると言うことが出来るのです。という訳でその理由を「オナ禁503日目」のブログ投稿で説明しております。
以下「オナ禁503日目」より抜粋↓
英語の表現の一つに"If you are not a part of the solution, you are a part of the problem." と言うものがあります。直訳すると「もしあなたが解決策の一部でなければ、あなたは問題の一部である」となり、分かりやすい日本の例を挙げれば「いじめをする奴も悪いけど、いじめを目撃して何もしない人々も同じくらい悪い」という表現に通ずるところがあります。
僕も世の中の不正や汚職を長年観察して思うのですが、悪人の間にも「普遍的な法則」のような不文律があるようで、それは「被害者の同意を得られなければ不正は決して働けない」というものです。「犯罪者がそんなに紳士的なはずはない」と実際に騙された経験があり、尚且つ自分の非を認めたくない人は言うかも知れませんが、これは僕の分析によると「自由意志の尊重」などといった高尚な理由などではなく、契約社会においては、例えば「一杯のコーヒーを一億円で買う」といった契約や「一棟のマンションを百円で売る」といった、どう考えても不公平な契約だったとしても、その契約を交わす当事者同士がその契約にYESと言えば、その契約は法的に成り立ってしまい、仮に契約を交わした人が後になって「あの契約は公平ではなかった」と訴えても、契約を悪用した詐欺師に「でもあなたはあの時契約を理解してYESと言いましたよね?」という逃げ道を与えてしまうために、悪意を持った者が合法的に逃げ道を作るために、被害者の同意をどうしても必要とするという構図になっているように思います。つまり犯罪者の焦点というのは契約内容を如何に当事者同士の間で公平になるように改善するかではなく、如何に不公平な契約にYESと言わせるかという部分になっており、契約にYESと言わせるために暴力をチラつかせて恐怖を煽ったり、性接待や賄賂などを用いて、その契約を交わすことで、例えば相手の勤めている会社全体に負債が発生したとしても、契約の決定権のある個人にだけは匿名で利益が発生する構図にすることで、やはり不公平な契約にとにかく「YES」と言わせようとする構図になっていることが分かります。
こんなエスニックジョークがあります。これはアメリカ人とロシア人と日本人のそれぞれ経営する企業にロケットの開発を外注するとしたらどうなるかといった内容になっていて、まずお金を出して外注する側が、それぞれの会社にインタビューをするのですが、まずロシアのA社に話を聞くと、A社はローテクを駆使してギリギリ飛べるロケットを100万ドルで作れると言います。次にアメリカのB社に話を聞くと、B社はハイテクを惜しみなく盛り込んだロケットを200万ドルで開発すると言いました。最後に日本のC社に話を聞くと、C社はまず300万ドル必要だと言います。そして100万ドルでロシアにロケットを作らせ、あなたと私に100万ドルずつ渡します、と言いました。このように、契約社会においては契約の内容が不公平だったとしても契約の決定権を持つ人に匿名で利益誘導することで契約を勝ち取れてしまうという不都合な構造をしているのが見て取れます。
そしてよく考えてみれば暴力をチラつかせてきても、現代社会で契約を交わす際に本当に暴力を用いたら、犯罪者の間で観察される普遍の法則に則っていないために、彼ら自身の出口戦略が危うくなりますし、そもそも性接待や賄賂に「YES」と言わなければ、肝心の不公平な契約に「YES」と言わざるを得ない構図、つまり犯罪者に逃げる口実を与える必要性もなくなる為に、やはり犯罪者は被害者の心の弱みに漬け込むことで、彼らの合意を得た上で不正を行わなければ、法的な出口戦略が危うくなる為に、道理を理解しているレベルの高い犯罪者ほど、不正を犯す際にはどうしても被害者の同意を必要とする構造になっているという事実が分かります。こういった不正を行おうとする者達につけ込まれるような心の弱さを持つ人々は世の中を改善したいと思っている人々の重荷になりがちです。何故なら民主主義国家において過半数である彼らは一部の真実に目覚めた人々が、不正を行うエリート達の奴隷で居続けるのを許しているからです。彼らは自分は暴力をチラつかされ脅されていたとか、匿名で性接待や賄賂を貰っていたという理由で全体の利益を損なう契約にYESと言い、自分は騙されただけだとか、上の言う事を聞いていただけだとか言うのです。これは積極的に問題を解決する姿勢を見せずに現状におもねっている多くの人々が実際に「もしあなたが解決策の一部でなければ、あなたは問題の一部である」という事実を証明していると思います。
以上抜粋終わり
つまり地球はタブーと欺瞞を追求するエリート達だけでは無く、そのエリートがタブーを犯すのを無知や諦めによって許してしまう大多数の善良なはずの一般市民でさえも、地球の外側にあると仮定される「なんでも有りのルールでタブーを積極的に犯して一時的に勝ったとしても、同様のなんでも有りのルールの勝負で世代交代の時に負けると今度は自分が殺されてしまうので、道理を考えるとそもそも勝つ時にタブーは犯さないで綺麗に勝つ事が、勝った上で尚且つ自分の出口戦略を成功させる唯一の道である」というカルマの法則を信じる成熟した銀河社会にとっては危険な存在であるという事実が見て取れます。
この銀河社会から見た時の「悪徳エリートと、無知または諦めによってそのエリート達の腐敗を許す大多数の一般市民という厄介な構図」を解決する唯一の方法は、「一般市民が立ち上がって悪徳エリートたちの出口戦略を許さずに、カルマの法則を成立させる事で、成熟した銀河社会に迎え入れても危険ではないと認識される事」です。
あとは仮に銀河連邦との交流が始まったら高度なテクノロジーが入ってくる事が予測されますが、そうした場合に軍事的に避けられないであろう当然の成り行きというのは、例えば「現代社会においては核技術にアクセス出来るのは、そもそも政治的あるいは倫理的に正しい振る舞いが出来る科学者のみ」という事実の為に核戦争は起こっていません。要するに文明が高度な発達段階に入ると数学や物理といった純粋な自然科学の理解よりも、政治科学や経営学といった社会科学、倫理学や美学といった人文科学の理解の方が、社会に大きなインパクトを与えるであろうテクノロジーを運用した当然の成り行きを考慮した結果、より優先されることが理解出来ます。これはつまり、フリーエネルギーや量子力学、メドベッドやレプリケーターといった、核技術よりも社会に大きなインパクトを与えるであろうテクノロジーにアクセスする為には、人類は純粋なテクノロジーの理解以上に、それらを運用する者として政治的、そして何より倫理的に正しく振る舞えなければ、それらのテクノロジーへのアクセスが禁止されてしまう構造になっていると言い換えることが出来ます。
そして最近は「政治的正しさ」が西欧でよく謳われるようになりましたが、ブログの前半でも書いた通り、実際に政治的正しさを最大化する時には必ずしも倫理的正しさが最大化されるとは限らない構造になっている事から、世の中の政治家は政治的には正しい振る舞いをしているのだけれど、倫理的には正しくない振る舞いをしているが故に、高度なテクノロジーにアクセスする権利がなく、また僕の分析によると我々が倫理学といった人文科学的な基準を満たしていない事実から6000件以上の抑圧されたテクノロジーの特許が我々から隠されており、それらの特許に共通するのは、いずれも社会へのインパクトが大き過ぎることから、倫理学といった人文科学一般が十分に成熟していない我々にとっては運用に危険が伴うテクノロジーであるという事実のために上位の存在に抑圧されていると言うことが出来ます。
つまり我々は少なくとも数千年は続いたタブーと欺瞞を追求することで覇権を維持してきた血族エリートに対して一般市民が立ち上がる事で、彼らの出口戦略を頓挫させ、カルマの法則を成り立たせる事で人類全体が倫理学のテストに合格し、その経験を教訓として残し、そして美徳を追求しても危険を感じたり出世が危うくなったりしない、要するに悪徳の時代から美徳の時代に移行し、抑圧されたテクノロジーの数々を享受する過程を経験している段階なのだと僕は理解しています。
つまり月に着陸した映像を捏造して、月に生命はいないとか、宇宙に存在するのは人類だけであって、我々は孤高の存在であると一般人に印象付けて、実際に宇宙レベルの序列が分かっていれば、地球の悪徳エリートなど実は取るに足らない「幼稚園の砂場を支配する悪ガキ」レベルの存在なのを「地球人に限ったカテゴリーであれば」宇宙に唯一存在する人類の最高峰であるという印象操作をしたり、善良な宇宙人の存在と同時に自分達の汚職を隠蔽する事で、汚職エリートがどれだけ慈悲深いマスターなのかという欺瞞を、彼らの奴隷である善良な一般市民の間で浸透させたり、一方で邪悪な宇宙人が侵略してくる映画を作って、やはり宇宙には我々以外は存在しないか、存在しても邪悪な宇宙人しかいないという情報操作をして、外の世界への恐怖を抱く様なマインドコントロールを施しやすくする為という、月面着陸の映像を捏造する裏には、一般市民を非常に虐待的に扱っている汚職エリート達にとっては、そうするのに十分過ぎる動機が見え隠れしているというか「むしろそうするしか手がなかった」とさえ言えます。
ちなみに少し上で話した抑圧されたテクノロジーの中には嘘が誠か、ある条件下である程度先の未来まで見ることの出来る、ルッキンググラステクノロジーという物があると言われており、下の動画はそのテクノロジーで未来を見通した人々の見解となっております。
プロジェクトルッキンググラスについての動画リンク↓
あと、これからは定期的に良さげなスピリチュアル関連の記事を見つけたらシェアしようと思います。最近の記事は情報発信者がよく勉強して頑張って発信しているおかげか、僕が関連情報を集めていた数年前のものよりも、良くまとまっていて内容も正確なものが多い印象です。
オンライン会議の後半に話した金融関係について触れようと思います。この話を理解する準備としてGESARAやNESARA、QFSといった概念について予習する必要があります。悪いニュースはこういう情報の中でも有用なものは検索エンジンでかなり検閲されている様で、自分が知っていることを後から人に教える為にキーワード検索しても出てこなかったりするので、これからは良い感じに情報のまとまった記事はブログネタ用にブックマークしておこうと思います。良いニュースは、周りに教えようとしても、そういう情報が探せなかった人々などが既知の情報を複数のコミュニティー内でまとめて、数年前なら情報量が少なくネット上に広く分散していた情報がよくまとめられた記事が出回りつつあるので、後発者も幾つかの良さげなコミュニティーにアクセスする事が出来さえすれば、情報の裏を取りつつ情報収集するのが以前と比べて容易になっていることです。
NESARA・GESARAについてのnote↓
QFSや暗号通貨についての動画(英語)↓
僕は結構英語の情報源を活用しているので、ある程度ディープな情報になると読者の方も英語が出来ないと、ソースを張った時にそこから有用な情報を得るのが難しいかも知れません。一応上の動画の情報を簡単に訳してまとめたページを貼っておきますが、情報量はかなり少なくなってしまいます。
上の動画やその翻訳まとめで語られているLobstrアプリで扱われているStellar Networkとは?初心者~中級者向け(日本語有りなので、英語が苦手で上の動画内容が分からない方は必読です。多分日本語では一番詳しいStellar Networkについての説明になっております↓)
暗号通貨界隈は詐欺師が多いので、騙されない為にもしっかり上のリンク先の基本を読んだ上で、やるとしても失っても痛くない程度で、勉強したことが理解出来ているかの答え合わせ感覚で、そしてもちろん自己責任で遊ぶことをお勧めします。
僕が結構ディープな情報を発掘していく過程で、自分で調べる癖のない人々との現実に対する認識の乖離が日々大きくなることに危機感を持ったのも、我々は真実を知らされてないだけでは無く、悪徳エリート達によって意図的に誤情報を小さい頃から義務教育によって刷り込まれているという結果に至ったからなんです。今回のブログは「僕と波長の近い、最近気づき始めた友人」とのオンライン会議が思いのほか盛り上がってしまったので、かなり情報量が多くなってしまいましたが、今晩のその友人とのオンライン会議は向こうが忙しいようでお休みになるので、一旦いつもの情報量に戻ると思います。